ワタナベアニさんの新しい定期購読マガジン「interview」の記念すべき1人目になりました。
定期購読なんですが、1人目なのでアニさんのfacebookページで全文無料公開されています。
いい冥土の土産ができました。
この不謹慎なギャグは最近のマイブームなんですけど、
不謹慎すぎて本人しか使えないけど、わりとウケる優れたギャグです。
いままで狩猟のことや写真のこと、それぞれ取材を受けたことは何度かあったのですが、
狩猟と写真を複合したインタビューは初めてです。
アニさんも同じことを書いていてハッとしたのですが、
僕も父の影響で写真を始め一年もしないうちに父はガンで他界、僕が18歳のときでした。
やはり死にゆく父の写真を撮ることができず、そのことはいまでも後悔しています。
甘かった18歳の僕もいまなら死にゆく父を撮るでしょう。
α7とMacBook、電源の心配があるから大量のバッテリーを納棺の時にあの世で父を撮影しようと思います。
いい記事に仕上げていただきました。
SNSやネットのいいところは、いつどこでも何年経っても読むことができるということです。
きっとこのinterviewは息子にとって大切な宝物の一つになるのだと思う。
アニさんありがとうございました。
ワタナベアニ 定期購読マガジン「interview」第一回:幡野広志