病院を抜け出して妻と子どもをつれて鹿の解体見学にいった。
食事時に見てしまった人には申し訳ないけど、
いま食べてるトンカツ定食もビーフストロガノフ定食も生きていたんです、当たり前だけど。
食べるということは生きるということで、生きるということは何かを殺すということです。
生きていた鹿がどんどん食材に変わっていくけど、その美しさは変わらない。
息子に野生で生きていた鹿を見せてあげたかった、
立派な角をもつオス鹿に息子はしっかりビビっていた。
ビビるというのは大切な感情だ。
恐ることで危険を回避し、敬うこともできる。
恐ることで危険を回避し、敬うこともできる。
グロいとかキモいという感情は間違えで、なにもりも動物に対して失礼なんです。
狩猟免許や鉄砲を所持していなくても狩猟を体験できる「罠シェアリング」を東京あきる野市で行なっている。
罠シェアリングの認知度は毎年高くなり、食料廃棄問題に取り組む大学生や、
ジャーナリストの佐々木俊尚さんも参加されている。
興味ある方はぜひ。
僕も参加して写真を提供しています。
去年の記事だけど写真たくさん使われてます。
http://www.earthday-tokyo.org/2017/04/10/4372去年の記事だけど写真たくさん使われてます。