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Channel: 幡野広志のブログ
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子どもの写真を撮ること。

6歳になる妻の親戚の子を1年間撮影した。...

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手品を見せる相手。

手品にはまっている。...

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非常食とフードバンク。

我が家では万が一に備えて非常食を備蓄している。国も推奨していることだ。災害を想定して避難所になりえる施設にはちゃんと非常食が常備されている、しかし保存するスペースの問題で避難してきた全員に充分な量が行き渡る訳ではない。 紙おむつや粉ミルク不足のSOSは胸が痛くなる。うちでは賞味期限が1年程度のレトルト食品を中心に1日3食2000kカロリーを5日間摂取できるようにしている。...

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トーチカ、戦争の忘れ物。

北海道に行ってきた。ちょっと前は沖縄にいたのだけど、気温が24度くらいあるのに現地の人は寒いと言っていて驚いた、北海道の人が気温5度で暖かいって言ってたのにも驚いた。八王子が日本の季節感の中心って思ってたけど、間違いだと分かった。仕事での滞在は3日間だったけど、無理を言って僕だけ1日長く滞在して冬の北海道を旅していた。目的地はトーチカだ。戦争映画とかを見たことある人は知っているかもしれないけど、上陸...

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違法タクシーに乗った話。

夜遅く酔っ払って中央線に乗ったら山梨県の大月駅行きの電車だった。...

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原付で東京から名古屋を移動して感じたこと。

原付で東京から名古屋まで行ってきた。...

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人は間違えるということ。

50ccバイクで群馬を旅しているとき野生のカモシカと出会った。カモシカは国の天然記念物なので保護されているが生息数が増え、一部の地域では駆除もされる不思議な動物だ。ちょっと前にサギを駆除していたハンターが間違って天然記念物のコウノトリを誤射してしまい大きなニュースになった。ハンターが間違えてしまうほど似た動物の片方を駆除して片方を保護する。個体数の調整だったり絶滅を防ぐために必要なことなんだけど、天...

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子どもの前でボコボコにされる人。

道の駅に駐車して車内で妻が息子に授乳をしていたときに世界平和について考えていたらトラックと乗用車の接触事故を目撃した。坂道を下っていたトラックの前を走る乗用車が急に減速し道の駅に入ろうと左折したことでトラックが追突。日頃から運転をしている人ならわかると思うけど、トラックの車間距離不足と前方不注意だ。大きな衝突音に息子も授乳の口を止めて心配そうに見守っている。トラックの運転手は前前前世がゴリラっぽいや...

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姪の撮影。

姉の子どもが一歳になり、撮影をお願いされた。姉からすれば自分の子どもの撮影だけど、僕からすれば自分の姪の撮影だ。それなりに緊張する。姪を撮るときの最大のライバルは姉夫婦だ。 スタジオアリスでもマリオでもない。...

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シカの死骸をカラスが食べる。

カラスが群がっていたので近づくとオスとメスの鹿の死骸があった。カラスって不気味、酷い!!鹿さんかわいそう!! なんて思いがちだけど、カラスも冬が明ければ子どもを産み子を育てる。鹿が死んだ経緯は不明だけど、ハンターが獲って放置したのが一番可能性として高いような気がする。...

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子どもにしてほしいことは親が手本を示せばいい。

毎日写真を撮っていると息子が真似をして写真を撮るようになった。毎日掃除をしていると息子が真似をして掃除をするようになった。毎日鉄砲を構える練習をしていると息子が真似をして鉄砲を構えようとする。もちろん全ての事を褒めてあげるので、息子は喜んでやる。子は親の鏡とは言ったものだ。先日バスに乗っていたら、運転手さんに対してお礼を言うよう子どもに促している母親がいた。少しキツい言い方で怒るように「ほら!ありが...

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写真雑誌のあり方。

写真雑誌「フォトコンテスト」を一年間購読した。購読した理由は井賀さんの書く井賀論というコラムを読むためだ。現在発売中の2017年12月号が最後の記事になる。井賀論以外の記事はまったく読んでいないし、写真もほぼ見ていない。どの写真雑誌でも似たようなものだけど、機材の話や撮影テクニックの話は僕にとってどうでもいい。...

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障がい者スペースに置かれたカラーコーン。

訳あって2週間ほど前から杖をつく生活をしている、 歩くのは大変だけど車の運転には支障はない。 買い物をするときに障がい者スペースに車を停めさせていただくのだけど、 「障がい者=24時間テレビの福祉車両&ヨボヨボの高齢者」という図式を信じてやまない健常者の方々に睨まれることがある。 障がい者スペースに停める迷惑健常者と思われてる。 障がい者スペースにカラーコーンが設置されていた。...

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検査入院。

大学病院に一泊入院をした。  コンビニもカフェもあるから便利だ。 食事も美味しくて看護師さんたちは美人さんが多い。 あとは病室にWi-Fiが飛んでたら患者的には言うことはない。なにより部屋からの眺めが良くて飽きない。 見舞いに来た母が僕の単眼鏡で外を眺めてる。 母の利き目が左ということに初めて気づいた。

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公園

妻が頭に息子を乗せてもう30分近くたつ。

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自己責任論と寄付。

「自己責任」という言葉が嫌いだ。 男性が得意な問題解決力、女性が得意な相手を理解する共感力のどちらも存在しないから自己責任論が嫌いだ。 溺れた犬を棒で叩きつける行為に辟易とする。 伝染力が強く大人数で叩くから怖い。 どう思われようと気にしないけど、クリスマスなので車内がパンパンになるほどお菓子を買って児童福祉施設にプレゼントに行った。...

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ガンになって気づくこと。

僕、ガンになりました。父をガンで亡くしているので、自分もガンになるだろうとは思っていたけど34歳は早すぎるきがする。背骨に腫瘍があり、背骨を溶かしつつ神経を圧迫しているせいで下半身に軽い麻痺も起きている。自殺も頭の片隅に考えるぐらい夜も眠れないほどの痛みで平常心を保てなかったほど。緩和ケアの医療スタッフと強力な鎮痛剤を開発してくれた研究者のおかげで穏やかに暮らせている。妻と結婚してどう控えめに言って...

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ベトナム人夫婦とザリガニ漁。

子どもたちと近所の用水路で伝統的なザリガニ漁をしていた。 寒いからかノロノロしていてスルメへの食いつきが悪い。興味深そうに見学していたベトナム人夫婦が漁を手伝ってくれた。ベトナム人の旦那さんが手でどんどん捕まえていく。 寒いからかノロノロしているので簡単に捕まる。観察をしてから一週間ほど飼育して泥を抜き、クリスマスに茹でて食べた。...

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カメラか目か。

エレベーターのボタンを押すのが好きな息子。 背伸びをして押すのがかわいい。扉が閉まると少しさみしくなるけど、それよりも帰宅の無事を願う。写真を撮るからファインダーごしに妻子を見るのだけど、妻子からはカメラを構えた僕を見ている。 本当はカメラなんか構えないで目と目を合わせるべきなんだと思う。 でも写真を撮りたい、そんな葛藤がある。ベン・スティラーが監督...

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家族写真と遺影写真。

元旦に家族写真と遺影写真を撮っていただいた。いい感じの遺影写真ができたので葬儀が楽しみだ。ガンを公表して本当にありがたいことに、みんな「自分になにか出来ることはないか?」と考えてくれるようだ。写真を撮ってあげるよ。という優しい言葉を写真家の友人からここ数日たくさんいただいている。写真家の鈴木心さんもその1人。僕は東日本大震災の直後から一年間、心さんのワークショップで写真を学んだ。いまもさほど変わらな...

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